IH対応 お鍋の底の見分け方&お掃除チラシ

今回は、IHクッキングヒーターのチラシの第2段です。 前回は、IHクッキングヒーターの調理機能を紹介しました。

前回の記事はこちらになります。

IHクッキングヒーター IHお料理テクニックチラシ

今回は、使えるお鍋を見分ける方法&お掃除方法です。

IHで使えるお鍋情報

お鍋の使い方&お掃除提案

お鍋の使い方&お掃除提案

じっくりお鍋の話をするといいですよ

IHを検討されている方には、必ずお鍋の説明が必要です。お鍋の説明は避けては通れません。

ガスコンロで使用していたお鍋が使えるのか、使えないのか。ということを聞かれると思います。

そのときに、大抵「磁石がくっつけば使えますよ」ということを伝えると思うのですが、もうひとつ伝えて確認することがあります。それは、鍋底です。 鍋の底が丸くなっていると、熱効率が悪くなり、IHの性能が発揮されません。また、使っている最中にお鍋が動いてしまうこともあります。 カタカタカタカタカタッと、振動しながら移動するお鍋もでてきます。鍋底の話から入ると、軽いアルミ鍋は使えないかもなぁとお客様が判断します。 磁石の話よりも、鍋底の話のほうがイメージがわきます。

「自分の家のお鍋の底で丸い鍋は?」と。 見た目でわかるからです。 お客様の中には、高級なお鍋セットをお使いの方もいます。その方には、「お鍋セットを購入されてお使いですか?」とお鍋のメーカーを聞きます。 高級なお鍋セットは、IH対応のモデルが多いですので、話がしやすいです。 お話しをすると、「IHにも使えると聞いて購入した」とガスコンロをお使いのお客様でも、前向きなコメントが出てくることもあります。

鍋底、メーカー。2つの話をする

磁石は、つけてみないとわからないため、話をしていても広がりません。 鍋底、お鍋のメーカーの2つを話しましょう。 お鍋の話をしていくと、かなりの確率で、「せっかくだったら、お鍋も買い替えようか」となります。 メーカー推奨のセットでもいいですし、取り寄せできるお鍋でもいいです。いきなりカタログで説明する前に、現在どんなお鍋を使っているかを確認してからがよいです。

使い慣れたお鍋があれば、そのまま使えばいいです。IH対応のお鍋は、使いやすいですし、調理の時間短縮にもなりますので、ぜひIHの提案の時には、お鍋の説明も丁寧にしましょう。

お掃除方法は簡単キレイをアピール

最後にのせている、お掃除の方法は、実際に実演をするとお客様は驚きます。 「そんなことしたら傷つくでしょう?」「本当にキレイになるね」「お掃除がラク」とこの3つのことは実演をすると言われます。 お掃除がラクで、簡単にキレイになりますよ。はぜひアピールしましょう。ある電気店さんでは、取り付けをして半年後に訪問して、清掃をするサービスをしています。

お客様にも喜ばれるサービスです。こうしてチラシにすることで、説明がしやすくなり、写真やイラストでより具体的に伝えることができます。 こうした写真は、日頃お客様の家で修理や作業をするときに撮影をしておくといつか使えるときがきます。日頃から、現場の撮影をしておくことをオススメします。

IHのお鍋の話は電器店さんからしたら当たり前のこと。反面、お客様では知らない人もいます。IHに興味を持っている人には、これとこれとお鍋を伝えるというように、届ける情報をはじめから準備していくとよいです。納品して使い初めてから質問されることもあります。必要な情報をしっかりと伝えるようにしましょう。

お料理教室の案内、お手入れ方法など喜ばれる情報がありますよ。参考にご覧くださいね。

IHクッキングヒーターの魅力

IHクッキングヒーターの魅力

お料理教室

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IHクッキングヒーターチラシ

商品を使う楽しみ、実現できることを伝えて行きましょう。

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