ドアホンチラシ【ドアモニ】

今回は、パナソニックさんの製品になります。

ドアモニです。前回は、カメラドアホンのチラシを紹介しました。

具体的に2種類の製品をのせてお客様に提案しましょうという内容でした。

今回は、さらにドアホン。

前回と違うのは、「配線せずに取付できるのがウリ」です。

こちらのチラシは、ドアモニが発売された当時の内容です。

簡単に取付ができること(配線工事・電源工事不要)が魅力です。

ここで初期の製品チラシを紹介したのは、製品の性能は年々向上していて、便利になっていくので、変化した内容もちゃんと伝えていくことで売上が伸びます。

「もう少し●●ならいいのに」

お客様に商品・サービスを提案して「もう少し●●ならいいのに」と購入にいたらなかったケースがあった場合、モデルチェンジや別の方法で希望を満たせれば購入になりますよね。

お客様の要望を知ることが大切です。とはいえ、自分の頭で考えても、体験していないことや知らないことは考えようもありません。

そんなときは、実際に使っているお客様の声を参考にしましょう。

ドアモニ使用者さんの声

こちらのドアモニ紹介ホームページに掲載されているお客様の声を読んでみましょう。

ドアモニお客様の声

「使用者さんの感想でしょう?」と思いみないと損をします。

というのは、ここではモニターでブログの記事になっています。

ドアモニ体験レポート

この内容は、製品を取付をした方が自分の言葉で文章を書いています。

写真、文章、説明、気に入ったポイント、手間取ったポイント などなど、わかりやすく書いています。

「カメラもない。オートロックもない不安」「オートロックでも不安」など、色々な意見があります。

正直、玄関だけでなく、簡易防犯カメラとしても使えるのでは?など、用途を考えると色々とあると思います。

「カメラが設置できれば、どこでもモニター」になりますよ。など。

考えると色々と提案はできます。

読んで、イメージして考える

賃貸の方で、ドアホンがついているが、自分でドアモニもつけたいという方もいるかもしれません。

ぜひ、基本的な提案をする。実際に商品サービスを使っている人の感想を読んでみる。ことをしてみましょう。

アマゾンでドアモニと入力をすると、かなりの人がコメントを書いています。

 

 

ちょっと、検索をするだけで、実際に使用している人の言葉を知ることができます。

情報を知るだけでなく、情報をもとに、提案をするようにしましょう。そして、地域の商圏でお客様に喜ばれることができれば売上になります。

電気店さんは、ネット上の全世界の情報を上手く使い、地域商圏で売上をあげてください。

間違ってもネットで型番を入れて、最安値を調べて、へこむことはやめてください。

商品・サービスに関する情報が目の前で手に入ることが魅力ですよ。

家電Watchは定番です

新製品もすぐに情報として発信されています。メーカーさんが提供している情報だけでなく、ネット上の情報も活用しましょう。

お客様も読んでいる、見ている

先程のアマゾンのような商品レビュー、メーカーカタログ、メーカーホームページはお客様も見ることができます。

型番、商品名を入力すれば情報は山のように表示されます。お客様が見ることができる情報はチェックするとよいですよ。

人の話に耳をかたむける

感想を読んで判断するのではなくて、「そういう意見なんだ」「参考になるなぁ」「貴重な意見だなぁ」と読んでくださいね。

情報をまとめる力が必要になってきます。

こちらは、昨日紹介をした、カメラドアホンの提案チラシです。こちらもお使いくださいね。

参考:カメラドアホン提案チラシ

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