今回、紹介するのは、リフォーム工事後のアンケートハガキです。
片面のデザインですが、往復ハガキにしてもOKです。
工事後に、訪問しよう、しようと思いながら、訪問できないケースがあるともったいないです。
3パターン紹介します【リフォーム】
いつ何をするかを決めるようにします。
工事の●日後、●ヶ月後、●年後、というようにすると先の日程が決められます。
たとえば、7月12日にトイレ工事をした場合、1週間後の7月19日に1回目のハガキ。10月12日に3ヶ月後。1月12日に半年後のハガキというようにできます。
ハガキの間に訪問、電話を行なう計画もできます。
1ヶ月後は、訪問をする。2ヶ月目は電話をする。というようにです。
この間隔はお店ごとで違いますので、一概にいつ行なうとよいというのは言えませんが、
工事後1週間以内。3ヶ月、1年の期間をオススメしています。
お客様に感想をドンドン聞こう
「感想を聞くのが恐い」という場合もあるかもしれませんが、
仕事を任せていただいた時点で信頼をされていますので、工事ミスや見積もりミスといった不手際がなければ、真面目に答えていただけます。
その回答が、新しいお客様を獲得する情報源になります。
家電製品でも同じ
家電製品でも、商品バースデーとして、1年後や3年後に送るとよいです。
面談、訪問でなくハガキで送ることに意味があります。
ご無沙汰しているお客様に、ハガキは有効です。
他店で購入しているケースもありますが、購入いただいた製品のことはお任せくださいという姿勢でいると、何かのきっかけでお取引が始まることもあります。
ハガキを有効活用しましょう。
ショールームでのイベント後にハガキを送る
あきばでんきさんでは、リフォームのイベント終了後にDMをお届けしたお客様にハガキを郵送しています。
来場者ではなく、来場をされなかったお客様に送っています。リフォームの見込みがある方に配っていますので、次回のイベント時の来店につながるように。
また、リフォームの相談を増やすためです。来場者さまには、お礼状を送り、来場されなかった方には、イベント終了報告のハガキを送ります。
ハガキは使い方によって、即お客様に届く優秀なツールです。ぜひ、ご活用ください。