最新情報をお届けしますねチラシ

はじめましてのお客様に何をしていますか

今回、ご紹介するチラシは新規のお客様獲得に使っていただける内容です。はじめてお会いしたときに使うとよいですよ。

こちらのチラシは、お客様に対して「情報提供しますね」を伝える内容です。いきなり、チラシ、イベントのご案内を送るのではなく、まず送りますねを確認します。

カタログお届けしますチラシ

カタログお届けしますチラシ

カタログ、お店からの情報(チラシ)をお届けしますね

新規のお客様で、何かしらの仕事を行い、代金を受け取った最後に、 「よろしければ、お役立ち情報をお届けしますがいかがですか?」と聞き、「YES」「NO」を確認します。 このチラシを手渡すときのポイントは、「今配布しているチラシ、情報も一緒に渡すことです」?「こうした内容を定期的にお届けしますので、参考にご覧くださいね」と伝えお渡します。内容を見てNOという人はいません。 チラシのタイトルをカタログにしているのは、お客様にとってわかりやすいからです。

商品・サービスを検討する人は、カタログを必ずチェックします。カタログを取り寄せる、代理店へ行きもらう、PDFでダウンロードをすると人ぞれですが必ず情報を集めます。

町の電器店様では、カタログを届けないケースも多い

電器店様では、お客様が「いいよ、いいよ。カタログなんて。任せておくね」という取引があります。これは、ありがたい反面、新規のお客様には通じない取引形態です。

ですので、ちゃんと封筒に入れて、カタログを届けるようにしましょう。封筒に名刺と一言書いたハガキ大のメッセージカードを入れるなど。カタログだけをポスティングするのはNGです。資料を届けなくても注文をいただける既存のお客様への対応をそのまま新規のお客様にすると決まりません。

情報も価値です。メーカーさんからの新製品情報、台数限定価格、リコール情報などなど。実は家電店様には、お客様が喜ぶ最新情報が自然に早く集まってきます。ネットが普及して、知った情報を拡散するスピードは早くなりました。PDF、URL、メール、ライン、フェイスブックなどなど。ですが、紙ベースで届けるというのはそんなにスピードは変わりません。 情報が集まる分、内容が濃い情報を届けることができるようになりました。

お客様に対して情報も喜ばれる届け方をしていきましょう。 タイトルと小見出し分を変更するとこうなります。

タイトルをニュースレターにしていただいたOKですし、お店の情報誌の名前でもOKです。情報をお届けしますということを確認するチラシもよければお試しくださいね。こちらに店名欄を空白にしたチラシをご用意します。

最新情報お届けしますチラシ

最新情報お届けしますチラシ

定期的に情報を届けている方は必ず使ってください

定期的に情報を届けている方は、一度お試しくださいね。「定期的にこうした情報をお届けしています。ご覧いただくだけよろしいですか?」 「ポストに投函させていただきますね」 「こちらが現在、お客様にお届けしている情報です。お手すきにご覧ください」 と、チラシ、ニュースレターと一緒に渡して、上記の言葉を伝えます。

そうすることで、初回手渡す情報も真剣に目を通してくれます。 早い段階でお店の魅力が伝わります。エネルギーをかけて作成している情報、お金をかけて作成している情報です。 ムダにしてはいけません。 ムダにしないためには、お客様に喜ばれる情報を届けましょう。

ポイントお客様に対して価値ある情報提供を約束するためのチラシです。ニュースレターを取り組んでいる方にはとくにオススメします。せっかく作成している情報です。お客様に喜んでいただきましょう。

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