夏休みに旅行や帰省で家を留守にする場合、、万が一泥棒に入られたら大変です。
できる範囲で防犯対策をしませんか?と提案します。
窓に取付けるタイプのブザーは大きな音がでますので、オススメです。
何もないことが良いことですが、万が一を起こさないためには、防犯グッズ、ホームセキュリティー製品は役立ちます。
家のあそこが気になるなぁと感じているお客様に
あまり、お客様を驚かせてはいけませんが、こうした防犯商品に興味をもっている方はいます。
防犯カメラの設置、屋外のライト、窓の防犯センサーなど、万が一に備えて、不安なことは解消しましょう。というようにお知らせをされるといいです。
結果、何かしらの製品を購入して、「よかった」と安心をされます。
特に、建物の影になる部分で確認しづらい場所は何かしらの対策をしたいと思っています。
今は、カメラも簡易型も登場し比較的に価格の幅も広くなっています。
ホームセキュリティー製品も自店の提供できるサービスに加えてもいいかもしれません。
ホームセンターで取り扱っている製品を調べる
基本、ホームセンターで販売している家電系は電気店さんでも取扱ができます。
ホームセンターさんでは、商品代金と工事代金は別料金になっています。
それでも、依頼をする方がいるのです。
電器店さんの強みを活かした提案を
商品+工事+アフターフォローの強みを活かして、提案してください。
たまに、ホームセンターに並んでいる製品をチェックしてみましょう。
地域のホームセンターであれば、興味あるお客様も見ている可能性は高いです。
ホームセンターの内容よりも、魅力的な提案になればお客様は検討してくれます。
防犯グッズ、ホームセキュリティー、
できることは同じでも言葉の印象が違いますよね。
上手く言葉も使い分けて提案しましょう。
防犯の情報を調べる
防犯設備の機器は取付できるけれど、説明をどのようにしていいかわからない。
という方もあると思います。
まず、自分が調べて見て、情報を集めるとよいです。
知らないことは恥ずかしいことではありません。
知らないから、調べて「なるほど!」「そうなんだ!」「すごいなぁ!」という情報に触れたときの反応がわかります。
防犯だと、セコムさんを調べると細かく書いてあります。
お客様に役立つ情報があれば、知ったかぶりをするよりも、「このホームページをご覧くださいね」とお知らせをしてあげれば喜ばれます。
特に今はスマホもあるので、こうした情報をお知らせすると、即確認をして「ありがとう」が生まれます。
自分自身もよい情報発信をする、そしてよい情報発信している人の情報も活用するようにしましょう。