3つのパターンのチラシを用意しました。
3枚のチラシは、視点が違います。
- 居間のエアコンクリーニング提案チラシ
- 汚れに気付くチラシ
- 一般的なクリーニングのチラシ
3パターンを用意しました。
それぞれのチラシの使い方も解説をします。
複数用意する一番の理由は、
お客様が気づきやすくするためです。
「リビングのエアコンが、そういえば・・・」
「お盆に息子夫婦が帰ってくるから・・・」
「来年、子どもが受験だから、今年にしようか・・・」など。
記事を読む終えた後、ダウンロードして、店名と連絡先を入れて、本文を修正して、すぐに配ることができます。
エアコンは一年中使用している【暖房・冷房・除湿・空気清浄】
エアコンは、冷房、暖房、除湿、空気清浄機能と一年中使用をしているケースが増えています。
電気代も節約できる機能もついていて、使用頻度は高くなっています。
設置している場所によって汚れ具合も差があります。
キッチンの近くだと、油汚れがひどくなる。リビングでは、人が集まる場所はホコリもたまりやすくなります。
また、ペットがいるご家庭ではペットの細かい毛もフィルターにたまります。
そのため、以前のように「3~5年を目安にクリーニングしましょう」という年数による提案だけでなく、部屋別、エアコンの性能別、お客様のライフスタイルでのクリーニング提案も大切になります。
高性能の機種ほど、一年中使うため、クリーニングの時期も、夏前という時期だけではなく、一年間のどこかでクリーニングを獲得できるからです。
すぐに、チラシを編集加工して使いたいという方は、下記よりダウンロードください。
お客様がチラシを見て、「エアコンクリーニングの必要性」を意識することが重要です。
とくに、高性能モデルを使用している場合は、性能の維持のために、メンテナンス費用としてかけてもらうことが良いと思います。
今回ご紹介している3枚のエアコンクリーングチラシは、ダウンロードしてお使いください。
データ形式は、PDFとパワーポイント形式です。
エアコンクリーニングチラシ・3パターン
今回テンプレートを提供する3枚です。ご自身の使い方、目的に合わせてご活用くださいね。
1.エアコンクリーニングはプロにお任せ
こちらのチラシは、エアコンクリーニングの工程をのせています。定番チラシです。複数台の場合の割引をのせています。
クリーニングの内容と、キャンペーンの期日を入れることで興味ある方はお申し込みをしてくれます。
2.居間のエアコンクリーニングしませんか?
こちらは、普段使用していないエアコンの点検と掃除を勧める内容です。家族が離れて生活している。お盆、年末年始の帰省のタイミングでエアコンを使う方ですね。
使おうと思ったら使えないというケースも、電器店さんは経験していると思います。そうした、緊急対応になってしまうケースを減らすことにもつながります。
普段使っていない場所のエアコンを点検しませんか?という提案です。テンプレートでは、無料と記載していますが、1,000円でも2,000円でもお店で決めている価格を入れてください。
チラシは、エアコン購入者様向けへの無料点検の促進になります。
3.エアコンセルフチェックチラシ
こちらのチラシは、5年以上の方に向けて、自分でエアコンの汚れを確認してみましょう。の内容です。外から見ると、エアコン内部の汚れはわかりづらいため、汚れていないと思っている方もいます。フィルター、室内熱交換器部分、ファンという複数の箇所の汚れに気づけば「エアコンクリーニング」を頼もうとなります。
汚れは確実に冷暖房の効きに影響します。せっかくの高級モデルも、能力を発揮できないのはもったいないですよ。
お店の方針に合わせて、エアコンクリーニング、点検チラシをご活用くださいね。
エアコンクリーニングチラシの裏面【エアコン提案】
さて、ここまでにご紹介した3枚は、A4片面チラシです。裏面には、時期に合わせたエアコンに関する情報をのせるのもオススメします。
エアコンのチラシの9枚は、こちらでご確認くださいね。

ぜひ、チラシテンプレートを活用して、エアコンクリーニングの仕事獲得。
または、エアコンの受注につなげてくださいね。
エアコンクリーニングのチラシテンプレート3枚
エアコンクリーニングチラシのまとめ
今回はエアコンクリーニングのチラシを紹介しました。チラシ活用のポイントは、配るチラシ=売りたいものではなく活用します。
エアコンクリーニングを獲得したいからチラシを配布するのではなく、「空気をキレイにする」「メンテナンスの必要性をわかるお客様」が求めるライフスタイル、価値観を知ることもできます。
エアコンクリーニングは必要無いけれど、他に購入したい商品・サービスの話になるかもしれません。
お客様の特徴を知るキッカケ。プロとしてメンテナンス提案、快適な空間作りのためにという「なぜ?」を大切にしてください。
お客様の家には、たくさんの電化製品・住まいの気になることがあります。
売りたいものではなく、お客様の快適な生活環境のサポートを意識して情報発信をしてください。