今回は、デジタルビデオカメラのバッテリーチェックチラシです。
ビデオカメラの新製品を紹介するチラシは、運動会、行楽シーズン、カメラに興味ある方とタイミングを意識して配布をしていると思います。
いざ、撮影をするときに、「あれっ?使えない」「すぐにバッテリーが切れてしまう!」「がーーーーん」を無くすための情報提供です。
カメラのバッテリーチェックは必須です
ビデオカメラを使いたい日の2~3日前にチェックをして、バッテリーを充電。
当日撮影していて、電池が100%のはずなのに、いきなり、70%、60%、30%。。。電源が切れる。
は、ものすごくショックです。
今は、スマートフォンで動画も撮影できますが、やはりビデオカメラで記録をしておきたいという方は多いです。
ぜひ、バッテリーチェックを事前に行ってもらうチラシを届けましょう。
撮影ノウハウも少し紹介
中段では撮影ノウハウを紹介しています。知っている方からすると当たり前ですが、こうした撮影の方法も書くと読んでくれます。
バッテリーを充電して、電池が古くなっている場合、買い替えを検討される方もいます。
ビデオカメラは高性能になっていて、価格も安くなっています。ですので、比較的買い替えのスピードが速いです。
結婚式、お子さんの出産、運動会、旅行、入学式など。年間を通して何かしらのイベント時期には販売台数が伸びます。
お子さんの出産タイミング
お腹にいるときから、記録をしておく方もいますので、生まれてから撮影でなく、出産がわかったら記録する方もいます。
これは、ご夫婦だけでなく、おじいちゃん、おばあちゃんになる方も、孫のために買うと言うケースがあります。
おじいちゃん、おばあちゃんが購入して、若夫婦にプレゼントもあります。
接続機器、編集サポートもあります
現在は、ブルーレイに接続する。パソコンに接続をする。というように、色々な機器と接続できますし、パソコンで編集もできます。
こうした機器が得意な方は、操作のサポートも仕事になります。無理に覚える必要はないですが、趣味でビデオ編集をしている方は強みになりますので、ぜひサービスのひとつに加えてくださいね。
難しい編集までを教える必要はありません。タイトルを入れる、静止画と動画を組み合わせる。ブルーレイ、DVDのディスクに焼くまでに内容でも喜ばれます。
パソコンの操作を教えることは、現在はとても魅力的な強みです。ただし、パソコンサポートはお店の取り組み方針を明確にしておくことが大切です。
サポート費用を都度いただくのか、パスポート制にするのか、割り切り無料で行うのか、やらないのか。
どこまでを行うのかを決めることです。
とくに、ソフトの操作説明は、キリがありません。それよりも、パソコン教室を勧める。書籍をプレゼントする。動画教材を勧めるなど、お客様が自主的に勉強して学ぶ環境を紹介するとよいです。
ビデオカメラは提案してください
スマートフォンが登場して、撮影をすることが日常で増えました。スマートフォンを使っている方でも、意外に動画撮影をしていない方もいます。
大切な記録を残しておきたい。という方にとっては魅力的な商品になります。