介護リフォーム提案チラシ

これまでに、キッチン、お風呂、トイレなど、設備を新しくしませんか？というリフォーム提案のチラシを紹介しました。

年数が経っている、設備に不具合があるなど、キッカケになることがあると、見積もりになるケースもあります。

今回のチラシは、お客様自身にフォーカスをした内容です。

介護リフォーム提案のチラシになります。

家電、リフォーム、両方の提案を行う

「キッチンをリフォームしませんか？」という提案をして、「今はいいです」と言われてしまったら、「だったらトイレは？」「それよりもお風呂は？」とは聞けませんよね。

部分の提案だと、見込みの把握ができていないと商談に進みづらいです。

お客様の今の状態から、リフォームを提案すると次のようなチラシになります。

こちらのチラシだと、「住まいの中で気になる部分ありませんか」家の中で危険な箇所がありますよ。
今までは大丈夫でも万が一があるので、気をつけてくださいね。というように、住まい全体から話をします。

キッチンが古くなったからリフォームしませんか？という提案より、「10年後も安心して使えるキッチンリフォームを一緒に完成させますよ」というのではお客様と関わる姿勢が違います。

ヒートショックであれば、浴室暖房も提案できます。バリアフリー、温度差を無くす空間作りなど。

せっかくリフォームをするのであれば、不具合や使いづらくならないようにすることからはじめ、
要望を聞き、提案をしていくことで、より使いやすいリフォーム工事ができます。

キッチンであれば、引出しのサイズ、食洗機、戸棚、シンクの大きさキッチンまでの高さも影響しますよね。

こうした情報を見える化=チラシにして届けることでお客様は話しを聞いてくれます。

あきばさんがお客様に配布しているチラシを紹介します。キッチンの高さを説明するチラシです。

どうでしょうか？電器店さんであれば、当然知っていることですし、リフォーム工事もしていると思います。

こうして部分だけを提案するときは、お客様の目線で情報にします。自分の身長は何センチだっけ？今のキッチンは？というように考えますよね。

長く使うキッチンですので、シンクまでの高さの違いは身体の負担になります。ぜひ、皆さんが持っている知識、経験をチラシにして届けましょう。

ここで紹介をしたキッチンのチラシがいいなぁと思ったら、即使ってください。チラシ作成に時間をかけすぎるのはマイナスです。
このブログの中で紹介をしているチラシは、全部使っていただいてOKです。

もし、アレンジをしたい、細かく修正をしたい場合は、チラシパックをお買い上げください。19,800円で42点のチラシテンプレートが手に入りますので、時間の短縮になります。42点は、家電、リフォーム、太陽光発電・エネルギーのチラシがはいっています。これ１つで、一年間の情報提供ができる内容です。

ゼロから作るのではなく、ほぼ70％完成しているので、あとは自店の情報を加えれば完成します。売上を伸ばしながら、チラシノウハウが身につきます。

チラシにすることで、伝わる情報があります。また、このチラシはお客様の手元に残りますので、あとから見返しても役立つ情報にしておくとよいです。

介護、健康、お客様のためになる視点から情報発信していきましょう。