室内の照明器具は何台あるでしょうか?部屋があれば1つは必ずあります。
メイン照明、間接照明、足下、インテリアとしてなど照明器具は日常生活には欠かせませんよね。
そうした照明器具の点検、修理、取り替えも積極的に獲得していきましょう。
ホームセンターで格安で販売している物を買って取り付けをしたけれど、明るさが暗くなって不便。こうしたお話をきいたことは数え切れないほどあると思います。
最近では小型のLEDランプも増えてきて、提案の幅が広がりました。
長寿命になったため、一度買い替えをすると、次の買い替えまでの期間がながくなりますので、照明の売りモレがないようにしましょう。
チラシの裏面にオススメ器具
こちらの点検内容の裏面には、照明器具を紹介しましょう。たとえば、メーカーさんの照明器具チラシがある場合、その裏面にこのチラシを印刷するでもOKです。
ただし、印刷してあるチラシの裏面印刷は、印刷機によっては故障の原因となるので、印刷する機械のメーカーに確認をしてから印刷を行ってくださいね。
もし、具体的に裏面に印刷をするものがなければ、外灯点検のチラシをお使いください。
参考:外灯点検チラシ
売りモレ対策
売りモレをなくすためには、まず情報提供です。
お客様とお話をすると、要望が出てきます。
調光、光の色を変える機能など、お客様にすると、求めていた機能になります。
光の色を変えられる機能は使うととても快適な機能です。
今は、リモコンひとつで操作できますので、操作も便利になっています。
電球色の蛍光灯購入者様に提案
リビング、寝室にはオススメです。
新しい機能、使い方は説明をしていかないとお客様はわかりません。
たとえば、
光の色を変える機能は、現在電球色系の蛍光管を使用している人からすると喜ばれます。
室内で、やすらぎの空間に光を活用している人ですので、シーン別で使い分けができることも魅力を感じてくれます。
今使っている製品から考える
新しい製品を提案するときは、現在使っている製品にヒントがあります。
1万円以下の照明を中心に売るのではなくて、長く使えるからこそ、役立つ製品・サービスを提案していきましょう。
お客様は知らない
新しい製品・機能はお客様は知りません。電器店さんでも新製品の発表のときに「これはすごい!!」と驚くと思います。
色々な製品を見て、知っているプロが驚くものです。お客様はもっと感動します。
家の中にある照明器具の点検や、お部屋別にオススメ機種の提案もぜひ行いましょうね。