外灯の取り付け、修理は要望があります
照明器具は、ホームセンター、大型電器店で購入をして取り付けをしているケースがあります。
どこでも購入できる製品のひとつですね。
通販でも購入できて、電源工事不要などお客様は簡単に取り付けできると思うのですが、中々思うように取り付けができない場合が多いです。
特に外灯は、配線や取り付け場所で、「ここに付けたい!」という場所につけられずに悩んでいるいる方がいます。
電源不要という電池、充電式も便利に思うのですが、明るさに不満。
思うような位置に取付けができないなどあります。
電池式、電源式のどちらも「う~ん」となっているケースがあるため、情報提供で仕事の依頼につながります。
なんとなく、取り付けはしたけれど、実は他の場所に取り付けをしたいなど。
そうした外灯工事もお任せください!を提案するチラシを紹介します。
簡単に取付できそうに思う「センサーライト」
自分で照明器具を固定できず、諦める方もいます。カーポートの支柱であればかろうじて取付できるというように。
今は、電源配線不要のライトもあり、お庭がある方、ベランダなどで使用していますね。
ただ、適切な施工ができているかというと、そうでない場合もあります。
「もう少しちゃんとしたいなぁ」という方に向けての提案です。
お庭がある。
駐車場・カーポートに自分で取り付けたセンサーライト。
外灯のライトが倒れたまま。屋外なのに室内用の延長コードを使っている
という外から見てわかる特徴ですね。こうした方には、外灯の修理や工事のチラシは有効です。
いいと思ったけれど、思うようにできずにそのままになっている。
よくしたいと思っていますので、チラシを見たら連絡してくれる確率が高いです。
みっともない取付をしている家にはポスティング
外に取り付けをするライト関係は、おうちの外観を損なう工事や取り付けをしている場合があります。
「あの取り付け方、みっともないなぁ」と思う家をみたら、ポスティングするようにしましょう。
お金を出して工事をするかはお客様が決めることですので、チラシでお知らせをすることまではできます。
みっともない工事をしているケースは、自分で行っている場合が多いです。
電器店さんに頼んでいない可能性が高いので、チラシを入れていきましょう。
お店が売りたい商品・サービスでなく、プロの目で見て改善できる現場には提案しましょう。
こうした提案をしていくと、チラシを見て問い合わせをいただいて、工事をしたあとに、「頼めて助かったよ」と喜ばれます。
どこに頼んでいいのかわからないだけです。
ぜひ、積極的にできることを伝えていきましょう。
外灯は、適切に工事をしないと、もったいないですよね。
おしゃれにしたいのに、みっともないことになり、なんてこった。。。になっている方には、電器店様の外灯工事しますチラシは救いの神です。
そうした外灯工事のサポートもできますよ を伝える内容です。
あと、工事の依頼があったときに、他の外灯照明の提案も行ってあげてください。
光の範囲をチェックしましょう
暗くて困っているという場所が一戸建てだとあります。
また、隣のおうちとの位置関係も考慮しましょう。
というのは、ライトの光がまぶしい、夜明るくなって嫌がられているということがありますので、光には注意しましょう。
昼間に見る光と夜の光では、かなり強さが違って見えますから。
反対に感謝されるケースもあります。
共通の通路になる場所を照らすようにしたら、お隣さんから、「○○さんのおかげで夜明るくなって助かりました」と言われるなど、同じ器具でも設置場所ひとつで、クレーム、感謝と変わってきます。
ご近所の人間関係に影響しますから、外灯設置の際は周囲への光の配慮を行ってくださいね。室外機の騒音や振動もクレームになりやすいので、設置の際には十分説明をするとよいですよ。
室内の照明も提案
最近のLED照明は、調光と調色の両方があります。価格もかなり安くなっています。
デザイン、機能と各メーカーさんの特徴があります。
長持ちすることは間違い無い。あとは、別の機能やデザインでお客様に提案をしましょう。
提案次第でまとまった仕事につながりますよ。